こちらの記事は圧力鍋で黒豆を煮るレシピの覚書です。
先日Huluで観たアニメ『美味しんぼ』で本格的な黒豆の作り方を紹介していました。
正式な作り方だと5日かかるそうですが、多少しわが寄るものの、年中手軽に食べたいので圧力鍋で簡単に作っています。(それでも2日かかります)
甘さ控えめの黒豆ですので、サラダのトッピングなどにも利用しています。
【材料】(作りやすい分量)
黒豆 | 150g | |
煮汁 | 水 | 600cc |
醤油 | 大さじ1 | |
砂糖 | 大さじ3 | |
塩 | 小さじ1 |
【作り方】
- 黒豆を洗いザルにあけておきます。
- 圧力鍋に煮汁を入れ砂糖が溶けるまで沸騰させてから、火を止めて黒豆を入れ、一晩おきます。
- 圧力鍋付属の中蓋で落し蓋をしてから、15分加圧します。
- 自然放置して完成です。煮汁は捨てずにそのまま一晩おくと味が馴染み色も深くなってふっくらとしてきます。
グラニュー糖なら上品な甘さ、上白糖ならしっとりとした味わい、三温糖を使うとコクが出てきれいな照りが出ます。
保存期間は煮汁がつかった状態で冷蔵で2~3日です。
食べきれない分は、しわが寄るのを防ぐため汁ごとタッパーに入れて冷凍保存しています。
1か月程度美味しくいただけます。
解凍は前日に冷蔵庫で自然解凍します。
豆類はまとめて「すずや」さんで購入しています。
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圧力鍋は30年近く、ずっとティファールを利用しています。
こちらは昨年買い替えたタイプです。
作り置きすることが多いので、容量大きめのものを選びました。
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保存容器はこちらを気に入り、色々なパターンを3セット利用しています。
レンジやオーブンでの使用が可能で、中身が見えて取り出しやすく、ふたもしっかりしています。
ガラス製で匂い移りもなく、冷蔵庫がすっきりします。
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