イスラエルの名物料理「L’As du Fallafel(ラズ・ドュ・ファラフェル)」を求めて、マレ地区まで足を延ばしました。

ファラフェルはピタパンの中にきゅうりやキャベツ、トマト、すりつぶしたヒヨコ豆にパセリ・コリアンダーなど様々なスパイスを加え丸めて揚げたコロッケが6個入っています。
「タヒーナ」という、ゴマペーストにヨーグルトやにんにくを混ぜたシーザードレッシングのような酸っぱめのソースがかかっています。

イスラエルをはじめ、エジプト、東地中海沿岸、アラビア半島南部、イランで広くで食されているそうです。
こちらはいつも行列ができており、テイクアウトも可能です。
外にお店の方がいまして、並んでいるとテイクアウトかイートインか聞かれます。
テイクアウトの場合はお金を払って引換券をもらいます。
窓口に渡す時に「ソース ピカント シルブプレ」と言えば、スパイシーソースをかけてくれます。
フォークもあります。
この日はかなりの行列で、待っている間にコロッケのサービスがありました。
ホクホクしていて、ソースがかかっていなくても味がしっかりしており、スパイスが程よくマッチしていて美味しいです。

私達はトイレ休憩も兼ねて店内でいただきました。
先ほどサービスのコロッケをいただいた上に、パンも厚く食べごたえがあり、母は食べきれませんでしたので、テイクアウトで1つをシェアすればよかったかもしれません。

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