アプサラディナークルーズに参加しました。
5つ星ホテル「バンヤンツリーバンコク」が運営するクルーズで、ホテル内タイレストラン「Saffron」の料理がいただけます。
引用:バンヤンツリーHPより
64席あり、上の写真のようにワットアルンやワットプラケオなど各寺院のライトアップを眺めながら、1時間以上かけて川チャオプラヤー川を北上し、その間はディナータイムです。
折り返してからはゆっくり景色眺めながらデザートといった流れです。
ワット・アルンの前で停船し、テーブル毎に無料写真撮影のサービスがあります。
VELTRAからの参加で、1,600Bでした。

今回はシェラトンホテル隣の「リバーシティ」というショッピングモールから19:45乗船します。
乗船の15分前に待ち合わせ場所に集合し、案内ボードを持ったスタッフに予約票を提示します。
このときコースの説明やスパイスの辛さの好みを聞かれました。
リバーシティは宿泊先のシェラトンホテルとの連絡通路がありますので便利でした。

こちら各ディナークルーズ発着場となっていて外国人観光客が多く集まります。
噂には聞いていたものの、スリらしき怪しい人が沢山いました。
とにかく目つきが違います。
私たちもフェイクのアクセサリーでそれなりにドレスアップして行ったので、注意しながら乗船します。

ビュッフェ形式のタイ料理で、2時間のクルーズです。
ドリンク類は有料で、料金は少し高めです。
ワインの種類も豊富でした。
料理は非常に美味しかったのですが、夜景をよく見せるために船内は照明がかなり落とされ、料理が見づらい状態でした。
引用:バンヤンツリーHPより
母は「もう少しよく見て料理を選びたかった、とにかく暗かった」と申していました。
船は大きくありませんが、座席の間隔も広く、オープンエアーで心地よく流れる風が気持ち良いです。
トイレも綺麗でした。
別のクルーズ船は生バンドがあり、ダンスをしていたりとかなり騒々しいのですが、アプサラ号は静かで落ち着いていますので、ゆっくり食事が楽しめます。
高級ホテルが運営していますので、サービスはしっかりとしており、ワットアルンの前や食事中など、二人の写真を多く取っていただきました。
22:10頃リバーシティに到着しました。
夜遅くてもホテルは隣なので女性二人でも安心です。
とても満足したクルーズでした。


